施設ケアマネジャー様より

「A様がポットのお湯を顔からかぶってしまい病院受診をしたいとしゃらくさんを呼んでおります」と、1本の電話が入りました。

顔からお湯をかぶるってどういう状況？？火傷の具合は大丈夫？？ と、

心配になりながらすぐに施設にかけつけました。

 

事情を伺うと、沸かしたばかりのポットのお湯をはずみで倒し、服の上から浴びてしまったとのことでした。お湯の跳ね返りがあり、お顔、手足いっぱいに熱湯を浴びた状況とのことでした。

施設の職員の方たちと連携しながら救急受診の準備を行い、病院受診に行ってまいりました。

 

幸い施設での応急処置が的確だったこともあり、大事には至らなくて済みました。

 

最後に一言

「しゃらくさんを頼んでいて本当に良かった。あんたがおるから私は安心」 と、何物にも勝る嬉しい労いをかけてもらえました。

 

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