数日前に会員様より連絡があり、『昔働いていた会社への義援金を送りたいので銀行へ連れて行ってほしい。』とのことでした。

令和6年能登半島地震に関して、義援金のお手伝いをさせて頂くのは2回目となります。震災当日からかなりの日数が経ち、ニュースで見かけることもなくなり、私たちの会話にものぼらなくなっていました。

ですが、被災者の方々は今も辛い状況が続いていることと思います。

阪神大震災経験者としては、胸が詰まる気持ちになります。

ですので、義援金をお送りするお手伝いが出来ることはとても嬉しいことです。

雨の中でも、嵐の中でもお手伝いさせて頂きます！

しっかりとカッパを着て分厚いひざ掛けをかけ、ご本人に傘を持っていただいての支援となりました。

濡れることはなかったのですが、まだまだ寒い日が続いています。

会員様が風邪など引かれませんよう、これからも万全の準備をしてお手伝いさせて頂きます。

 

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